Perfect Love act32 (R-18)
まず始めにお断りを。本文は男性同士の性描写を含んでいます。18歳未満の方、男性同士の性描写に嫌悪を持たれる方、または(アーサーとレイの絡みなんて読みたくなかったよ〜!!)という方は、ここで引き返して下さい。下の文章からR-18指定とさせていただきます。
すっかり硬くなった雄をレイの蕾に押し当てると、そこは挿入を待ちわびるようにヒクリと収縮した。
「力を抜いて…」
優しく囁いて、アーサーはレイの中へと少しずつ侵入していく。
「うぅ……。アァァァ……!」
念入りに慣らしたとはいえ、元来そこは男性性器を受け入れるようにはできていない。指とは比べ物にならない圧迫感にレイは細い悲鳴を上げた。
「あぁ、レイ、そんなに締めたら入らないよ…。少し緩めて…」
レイのそこは緊張のあまり、ギチギチにアーサーを食い締めていて容易に身動きが出来ないほどだった。とは言ってもレイとてほとんど初心者だ。そんな器用な真似ができるはずもない。
「そんな…、ムリ…、ん…アァ…」
レイも辛そうだが、アーサーとて辛い。アーサーはレイの花芯に手を添えると快感を引き出すように優しく撫で擦る。
「こっちに集中するんだ」
何度か撫でるうちに痛みで萎えていたそこが次第に硬さを取り戻す。レイの口から甘い喘ぎが漏れてくるころには、後孔の緊張もほぐれてきた。最奥まで突き入れると、しばらくレイが慣れるまで動きを止める。
「なかに、はいってるの、アーサー、なの…?」
切れ切れの声でレイに問いかけられてアーサーは思わず笑みをもらす。
「そうだ、全部私だよ。…どんな感じなんだい?」
「あ…、おっきくて、あつい、…アァァァ!」
軽くゆすられただけであられもない声を上げたレイに、もう動いても良さそうだと判断した。
ゆっくりと引き抜いて、奥まで挿入する動きを繰り返す。レイの身体が与える快感と、レイが上げる切れ切れの悲鳴がアーサーの理性を奪おうとする。激しく突き上げて犯したいという、原始的な男の本能に、アーサーはギリギリの位置で踏みとどまる。
「アーサー…、すきにうごいて、いいよ…、てかげんしないで…」
それなのにレイはそんな言葉でアーサーを突き落とそうとする。
我慢なんてしなくてもいいと、自ら腰を揺らしてくるレイに、理性を試されている気分になる。
「ね、うごいて、もっと、して…?」
「君という人は…!」
レイの誘惑がアーサーの、懸命に保っていた理性をあっさりと捨てさせた。レイの足を大きく広げさせ腕で抑え込むと、激しい抽挿を開始させる。
「アンッ、あ、あ、あ、アァァァ…」
レイの甘い悲鳴がアーサーを狂わせる。たっぷりと濡らした接合部からは淫らな音が漏れて、耳からの刺激だけで頭がおかしくなりそうだ。
こんな風に自分でも欲望をコントロールできないほどのセックスなど初めてだった。いつも自分が主導し、管理された理性の中での性交を楽しんできたが、そんなものはセックスという名の性処理でしかなかったのだと思い知らされる。もうレイ以外の誰ともセックスをする気にはなれないだろうと、アーサーは頭の片隅で思う。
「すごいな…、アァ…、こんな…」
少しでも気を緩めれば放出してしまいそうな危機にさらされながら、アーサーはレイの内側をむさぼる。アーサーの流す汗がレイの胸の上にしきりに落ちて、その感覚にさえレイは身体を震わせている。
「アーサー、したい、あ、ンッ、…キス、して…!」
望み通りにしてやると、レイは苦しそうに喘いで、それでもアーサーの首にしがみついて必死に動きに合わせようとする。その健気な様が愛おしくてたまらなく、アーサーの胸を甘く締め付ける。
ずっとこのままレイの中に入っていたいと、レイが自分で感じている様を見ていたいと願うのに、本能は終末を目指して駆け上がる。
「レイ、もう、出すぞ…!」
一段と激しく突き上げられて、レイは甲高い悲鳴を放つ。
「ヒィ……ッ!!アァァァ……!!」
レイが先に達して、放出に連動するように後孔がヒクヒクと痙攣する。その動きに促されるようにアーサーも絶頂を極めた。
〜To Be Continued…〜![]()
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