Perfect Love act31 (R-18)
まず始めにお断りを。本文は男性同士の性描写を含んでいます。18歳未満の方、男性同士の性描写に嫌悪を持たれる方、または(アーサーとレイの絡みなんて読みたくなかったよ〜!!)という方は、ここで引き返して下さい。下の文章からR-18指定とさせていただきます。
レイは薄い胸を上下させて、くったりとベッドに身を沈めている。その様子をアーサーは満足気な笑みを浮かべて見ていた。
快楽に身を預け、けだるげに身体を投げ出す姿は、いつまでも見ていたいほど淫靡な眺めだが、しかし今はレイの余韻が途切れないうちにとあらかじめ用意していた潤滑ゼリーとコンドームを取り出す。今日という日の為にアーサーは品物だけではなく、同性間のセックスに関する知識も仕入れていた。レイをキズ付けないようにと爪の手入れも怠っていない。
「レイ」
呼びかけるとレイは焦点の合わない虚ろな瞳でアーサーを見つめ返した。
「君の中に入って、君を愛したい。…いいね?」
言葉は問いかけであったが、アーサーはレイの返答など待たなかった。
指にコンドームを被せると、潤滑剤をその上にのせる。何が始まるのかまったくわかっていなかったレイは、その指が後孔に触れてはじめて反応を示した。
「やッ!ア、アーサー、何して…!?」
マッサージをするようにそこにゼリーを塗りつけながら、アーサーは薄く笑みを浮かべる。
「女性と違って君のここは私を受け入れるために潤ってはくれないだろう?だから挿入する前に十分に濡らしておく必要がある。それに、ここを指で慣らして広げておかないと君を傷付けることになる。…ああ、そろそろいいかな?」
アーサーは予告したつもりだったが、レイにとってその侵入はあまりに不意を突くものだった。
「アッ!ヤダ、そんなとこ、ゆび、やぁ…!」
足を片方だけ持ち上げてそこをよく見えるようにすると、バラ色の襞が自分の指を飲み込んでいる様が目に入り、アーサーの下腹をズクリと疼かせる。すでに頭を擡げている欲望が早くこの中に入りたいとアーサーを急かすが、これを慎重にしないとレイが痛い目に合うことになる。
指を二本に増やすと、レイが頭を振って拒絶を示す。
「痛いのか、レイ?」
問うとレイは苦しげに眉を寄せて潤んだ瞳をアーサーに向ける。
「痛くない、けど、なんか変だよ…、変な気分に、アッ…」
「感じるのか?」
「ン、なんか、へんなの、そこ、イヤ…っ!」
レイの花芯を確認はわずかに立ち上がりかけていた。レイの反応に気を良くしたアーサーは、まだきつい筒の中を指で擦り上げるように愛撫した。
「ヒィッ!イヤァ…!!」
レイが身体をビクリと震わせて身悶える。アーサーがそれを繰り返すと、次第にレイの入口が綻びはじめる。
「ア、ア、も、ヤダ、そこダメ、いや…」
レイの口からは拒絶の言葉ばかりがあふれるが、性器からはひっきりなしに蜜を垂らし、腰を揺らめかせていてはまったく説得力がない。
「何が嫌なんだ?言ってごらん…?」
「あ、だって、はずかしい、そんなところ…」
そんな所で感じている自分が恥ずかしいと打ち明けるレイに、アーサーは大いに気を良くして、行為を更にエスカレートさせる。
指を三本にして抜き差しをしてもレイは痛がる様子はなく、ただひたすらアーサーの与える刺激を追っている。
「ア、ア、…ぅん」
三本の指を容易く呑み込めるようになったレイの蕾に、もう準備は整ったとアーサーは判断する。
指を引き抜くと寂しそうな吐息がレイの口から洩れる。物欲しげに口をひくつかせた入口は、レイの身体の淫猥さを予感させた。
アーサーは限界まで膨れあがった欲望をレイの後孔に押し当てると、熱っぽい声で告げる。
「もう私も限界だ。…もう、入れるよ」
〜To Be Continued…〜![]()
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